『朗読会』2


【e:emu b:bi y:you j:jei】

j:コレか?これは出刃包丁だ。

e:そ、そんなの、どうするの;?

j:biがズブリが嫌なんだ。これで誰かを切るしかないだろ。

e:で、でもだれが…;?

j:ここは、一度吸われた事ある…emuお前だ。

e:ぼ、僕?!!!僕はダメだよ;…その…!そ、そう、僕金属アレルギーなんだ;
  それと先端恐怖症で…いやぁ、残念だな;

j:なら仕方ないな…じゃyou。

y:お、俺?!! 俺はダメ; ば、ばあちゃんが出刃包丁には気をつけなさいって;
  いやぁ本当に残念;残念;

j:そうか…

y:じゃぁ、jeiがやればいいじゃないか。

j:俺か?俺はだめだ。昨日の夜biに激しく吸われたからな。血が足りねえ。
  そうか…皆嫌か…biのためなのにな…。

y:∑…biのため…?

j:そう、biのためだ…

y:biのため………(徐に立ち上がり…)俺がやる!!!!

e:youくん…

b:you…

j:よし、じゃぁyou、いくぞ!!

y:お、おう!!!

(jeiが立ちあがり、包丁を振り上げる。)

j:をおおおおおおおおおおお!!

y:あ゙ああああああああああ!!!

(jeiがyouの頭の中心を切ると血がフシュ~っと)

b:わぁ、綺麗^^

e:本当だ~

j:じゃあ、bi。

b:うん。

e:biちゃん、はい、これ。

b:あ、コップだ^^ ありがとうv

(biが席を立ちコップを持って、youの頭から吹き出てる血を入れる)

b:ジョボジョボジョボ…(←本当に皆川さんが言ってました)よしv

(biが席に戻る)

b:ごめんねyou…いただきます。

y:は、ははは^^; び、biの為…だからな///

(ゴクゴクゴクゴク…biが血を飲む)

y:どうだ?bi?

b:…ッペ……まじぃ(リョーマ風)

(そしてそのコップを席へと投げた!!/コップの内側には4人のサインが…)

y:え;?bi;?

j:やはりyouじゃだめか。

(男っぽく振舞うbi…;)

j:まぁ、とにかく今回はこれでいい。

b:emu、今度はemuの血頂戴ね^^

e:∑え;? あ、うん考えておくよ^^;
  あははははは;

y:……だああああぁぁぁぁぁぁ……;

~END~
 


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